津軽弦楽団
特別演奏会Ⅱ
2025年12月28日(日)14:00開演(13:30開場)
弘前文化センター大ホール
入場料:500円※
オール・モーツァルト・プログラム
歌劇『偽の女庭師』序曲
ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219
(ヴァイオリン独奏:平 真里音)
交響曲第1番 変ホ長調 K.16
交響曲第29番 イ長調 K.201 (186a)
※チケットの販売はありません。
当日に会場入口受付にて入場料をお支払いください。



平 真里音 プロフィール
モスクワ音楽院附属中央音楽学校を首席卒業後、左手小指を疲労骨折により6年間の回復期間を経て復帰。帰国後、英国王立音楽大学とクレモナのスタウファー音楽院で研鑽
これまで、モスクワ室内管弦楽団、ヤロスラブリ管弦楽団、コストロマ交響楽団、ブレーシアマスターオーケストラ、フィルハーモニックオーケストラ・長崎、つくば学園都市オーケストラと共演し、2010年、2011年にスピヴァコフ・フェスティバル(モスクワ)、2012年にカーネギーホール・リサイタルホール、ベートーヴェンの三重協奏曲をモスクワ音楽院大ホールで演奏した。2011年の東日本大震災の復興を願い、モスクワで複数のチャリティーコンサートを企画、演奏し、NHKで特集された。
2010年国際ベートーヴェンコンクール第1位、横浜国際音楽コンクール第2位、2011年AFAF国際コンチェルトコンクールグランプリ、第17回KOBE国際音楽コンクール第1位及び市長賞受賞、IBLAグランドアワード(シチリア島)パガニーニ賞、第47回Dr.ルイス・シガール国際音楽コンクール(チリ)第2位、第8回日本ヴァイオリンコンクール第2位及び第13回下田国際音楽コンクールマスタークラスでは、プロフェッショナル部門1位大賞・リサイタル賞の各賞を受賞。
ミリアム・フリード、アイダ・カヴァフィアン、アナ・チュマチェンコ、堀米ゆず子、ジェラール・プーレ、カーソン・レオン、オーギュスタン・デュメイ、ウート・ウーギ各氏のレッスンを受講。イダ・ヘンデル、ヴィクトル・ピカイゼン、シュロモ・ミンツ、ボリス・クシュニール、サルヴァトーレ・アッカルド、ヒラリー・ハーン各氏に師事。
2025年秋からジュリアード音楽院(修士号)でジョエル・スミルノフ氏に師事する。
現在の使用楽器は、株式会社シャコンヌ(カノン)より貸与のCarlo Guadagninic.1800。


